出会いがないけど - 新しい希望

色々な人と話を進めている出会いがないから結婚できないという理由付けについてですが、今日は友人と会う予定になっていてどんな話がきけるのか楽しみですね。新しいことに希望をもつことが毎日の励みですが…岸本斉史とかゴールデンポイントとかで雑念が… いわゆるドライブが好きなその友人にしてみれば最近の生活は青山剛昌のこととかであまり馴染めないのかもしれませんが、私や元彼は非常にエンジョイしています。このままオディールにいる時にも毎日が楽しく過ぎたらいいですね。 どんなときでも傍にいてくれる友はいいですね。ただ、新しい出会いが無い。そして、結婚は縁が大切だということは良くわかっているのですが。縁は、積極的に働きかけることも必要だと思いますが、人が運んできてくれる縁を大切にすることで、意外にも成就するような気がします。始めのチャンスは社会人ホヤホヤの時でした。同じ職場の母親ほどの年齢の方が、唐突に「お見合いしてみる気はない?」と話をもちかけてくれました。可愛く愛嬌があるわけでもない私には、お見合い話は天地がひっくり返るような驚きでした。結局、年齢差が大き過ぎだったということで、この話は終わりました。次に、話を持ち掛けられたのは、30を過ぎてから。思うに、20代は、「誰かいい人がいるだろう」と、勝手に思い込まれ、見守られる時期だったように思います。30歳を過ぎて「いません」というと、本当にいないのだと言葉通り受け取り、「それなら、知っている青年がいるから、付き合ってみない?」となるようです。話をくれるのは、親と同じぐらいの年配の方でした。習い事の先生や、友達のお母さんが、話をもってきてくれたこともありました。一番思いがけないお話は、哀しみの場で持ち掛けられました。親戚の葬儀に参列していたときのことです。葬儀会場の担当の方が場を和ませるための心配りか、控室でお茶を入れながら、話しかけてこられました。そこで、結婚しているのか聞かれ、独身であることを話すと、縁談を持ち掛けられました。仕事上のサービストークだと思って、適当に受け流していたら、後日その担当者の方が釣書を届けてくれました。このご縁が、最終的に結婚まで至ったのですが、不思議なお話は、この後にも続きました。親族の死去に伴い、相続の手続きが必要になり、銀行の方が何度も訪れられるようになりました。担当の方は、年配の方でしたが、その方が「部下に独身の若者がいるのですが、なかなかよい青年なんです。お見合いしませんか?」と突然言われるのです。これには、仰天しました。すでに婚約中であることを伝え辞退しましたが、私は30も半ばを過ぎていました。ご縁というのは、本当に誰が運んできてくれるかわからないものだと、つくづく思いました。

最近検討している結婚できない理由 結婚できない理由、そして、理想の結婚相手
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